「クインテッセンス」という言葉、ちょっと難しそうですけど、実はとっても面白い意味があるんですよ。この言葉、語源はラテン語の「quinta essentia」で、直訳すると「第五の本質」という意味になります。昔のヨーロッパでは、世界は「土・水・火・風」という四つの元素でできていると考えられていたんですが、その上にある、もっとも純粋で神秘的な本質、つまり「第五の元素」として「クインテッセンス」が考えられていたんですね。
例えば、みなさんがお気に入りのアイスクリームがあるとします。そのアイスクリームの一番おいしいところ、その「粋」を集めたもの、それが「クインテッセンス」ってわけです。つまり、何かの最も大切で純粋な部分、本質を指す言葉なんです。
今では、この言葉はもっと広い意味で使われるようになって、何かの最も重要な特徴や、物事の核心を表すのに使われます。たとえば、「彼の演技はクインテッセンスだ」と言えば、その演技が本当に素晴らしくて、そのジャンルの最も重要な特徴を表しているってことになります。
ですから、「クインテッセンス」という言葉は、ただの難しい言葉じゃなくて、物事の「真髄」や「極み」を表現するのにピッタリなんですよ。何かを説明するときに「これぞまさにクインテッセンス!」と使ってみると、その話がぐっと深くなるかもしれませんね。


コメント